近年、グーグルアドセンスを取得される方が増えており、気軽に収入を得ることが出来る反面、ポリシーを理解せずに運営し、知らず知らずのうちに違反している人もいるようです。

ネットサーフィンをしていると、たまに「あ、これは違反だなぁ。」と思うブログは結構な頻度で遭遇します。ポリシーを理解されていないのだと、少し残念に思う今日このごろですが、中には知っててあえて違反を犯している方もいると思うとちょっと悲しい・・・・。

そこで今回は、やってしまいがちなNG広告配置パターンを幾つかご紹介したいと思います。

1、ユーザーの誤クリックを招く配置

誤クリックと言えばスマホでレクタングルの広告が表示されると、スワイプした時に誤って押してしまうということがありますが、これはポリシー違反ではありません。

ブログ内のコンテンツを操作した時に誤ってクリックしてしまう状況を意図的に作り出すことが禁止なのです。

(出典:https://support.google.com/)

上の写真はグローバルメニューにプルダウン選択式が採用されており、カテゴリーを選ぶ時に誤って広告を押してしまう可能性があります。

コンテンツメニューと重ねているので危険ですよね。

 

また、スライド式の画像コンテンツは大手メディアでも見かけますが、次の画像を表示させる時に、誤って広告をクリックしてしまうので、これもNGとなります。

上記2点はGoogleの公式サイトで紹介されていた事例ですが、他にも偶発的に広告をクリックしてしまう状況はあります。ユーザーがクリックするリンク付近に広告を表示させないというのが鉄則です。

 

2、広告をアピールしない

広告の上には「広告」もしくは「スポンサーリンク」というタイトルを付けるのが一般的ですが、「おすすめコンテンツ」というような、あたかもコンテンツと思わせるようなタイトルはNGとなります。これをやっている人はまずいないですけどね。

問題は、サイトをスクロールした時に、サイドバーの広告も一緒についてくる追尾型広告を導入しているブログを見かけることです。

このような仕掛けは、アドセンスのポリシー違反となりますので、ご注意ください。今現在もよく見かける違反例です。

追尾型は広告ではなくカテゴリーやランキングなど、あなたのコンテンツをアピールしましょう。

 

3、ファーストビューの広告

ページを開いた時に広告が先頭に表示され、コンテンツはスクロールしなければ見れない配置はNGとなります。

コンテンツを先に配置し、広告は必ず、その後に表示させるようにしましょう。

また、スマホは画面が小さいので、気をつけていてもファーストビューに表示されてしまうことがあるので、広告の配置はPCではなくスマホでチェックすることも大切です。

スマホに関しては横長の「モバイルバナー320×100」などはファーストビューに表示されて問題ありません。大きな広告が最初にドーンと表示されてしまうのがNGということです。

 

4、画像と広告の配置

上図のように画像と一緒に広告を配置するのはNGと言うのは何となくお分かりいただけると思います。

縦スクロールに1枚ずつ画像を紹介するページを作成したことがありますが、画像と画像の間に広告を表示させるのもよくありません。

「紛らわしい広告」の配置は、ユーザーの誤クリックを招く原因となります。写真を紹介するページなどは、画像と広告をはっきりと分かけるような工夫が必要です。

 

5、コンテンツと広告の数、合ってますか?

以前、アドセンスの広告は3つまでと決まっていましたが、現在は広告数の制限が解除され、複数設置しても問題ありません。

しかし、コンテンツのボリュームに対して広告の数が多いのは、よくありません。状況によってはポリシー違反となりますので、常識の範囲内でコンテンツのボリュームと相談しながら広告数を決めましょう。

 

アドセンスの広告配置に関する注意点のまとめ

いかがでしょうか、今回ご紹介した内容は、ポリシーの中でも私達がついやってしまいそうなNGパターンを取り上げてみました。

まだ、広告配置に関する注意点はありますので、お時間がある時に、グーグルのポリシーページを熟読して違反をしない健全なサイト運営を心がけましょう。

基本的な考え方として、ユーザー目線でコンテンツが作られているかどうかです。「広告で収益を上げたい」という気持ちは誰もが持っていますが、その前にユーザーにとって役に立つコンテンツを提供するのが私達の努めです。

「役に立つ・価値のあるブログ」を提供すれば、自然と読者が集まり、結果的に収益を上げることが出来るのです。